報道写真展「バイバイ原発きょうと編」が閉幕 [脱原発 脱被曝]
京都フォトニュースのカメラマン堀内隆喜撮影の写真約150点を集めた「市民メディアの報道写真を見る会」主催の写真展が閉幕しました。バイバイ原発きょうと編」というタイトルを付け2012年から2016年までの5年間の集会やデモ・広場企画を展示しました。
下京区の ひとまち交流館1階の展示スペースで1月20日から1月24日の5日間開催され、255人の市民が熱心に見入っていました。展示は各年ごとに区切られ組織・個人を問わずランダムに撮影されたA3判のものが中心でした。加えて第1回目の講演者小出元京大助教のスピーチや福島の避難者の挨拶もテキストとして紹介されていました。
会場ではアンケートも行われました。また原発賠償京都訴訟の署名も行われて多くの方が署名していました。 カンパ箱にも多くの金額が寄せられました。今年3月に行われる「バイバイ原発3・11きょうと」への大きな弾みになったともいえます。
市民メディアの報道写真を見る会のアンケートはこちらです。写真展概要とアンケート.pdf
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